警察官と付き合いたい人必見。警察官と付き合うメリットとデメリット。

世の中には、警察官と付き合いたい、結婚したいと願っている女性が一定数います。

ぶっちゃけた話、現職時代警察ブランドを使って私は女遊びに走った時期があります。

そこである時出会った女性から、

警察官って強いしカッコいいし、安定しているから結婚するなら警察官が良い


と、ほぼプロポーズ的な事言われた事があります。笑

ですが、そんな理由だけで警察官と交際なり結婚をすると間違い無く後悔します。

そこで今回の記事では、警察官と付き合うメリットとデメリットについて元警察官の私が解説します。

目次

警察官と付き合うメリット

確かに警察官は公務員ですし、何より正義のためにあるような仕事ですのでカッコいいと思う気持ちも分かります。

実際、警察官と交際や結婚する事で得られるメリットはあります

あまり交際をメリットとかデメリットで判断するの個人的には好きじゃ無いですが。笑

とは言っても、この記事を開いてくださった方は欲しい情報だと思いますので、まずは警察官と付き合うメリットについてご紹介します。

家族を安心させられる

私は子を持った事まだありませんが、恐らく子を持つ親って娘がどんな人と交際しているのか心配に感じると思います。

もしDVや暴言を吐きまくる奴が彼氏だったら気が気じゃ無いですからね。

その点、娘の彼氏が警察官なら親を安心させる事が出来ます。

加えて交際から結婚に至ったとしても、経済的にも安定していてい福利厚生が最強な警察官が娘の旦那なら安心して任せられます。

社会的信用がある

警察官の社会的信用は最強です。

車のローンにしても、住宅ローンにしても必ずと言って良いほど審査通ります。

また友人との会話の際に、
「私の彼氏警察官なんだよね」
という優越感に浸れる女性もいらっしゃいます。

私個人の意見としては、
クソくだらねぇなこの女
とは思います。

頼りになる

警察官は、柔道か剣道どちらかを選択して初段を取得します。

その他に逮捕術という防具を装着してぶん殴り合う武道があります。

これは全ての警察官が必須科目として習得します。

更に近年筋トレブームで、警察組織は特に筋トレに目覚める人が多いです。

その為、頼りになります

一方、戦闘能力的にクソ弱い警察官もいますので、一概には言えない所です。

高収入

やっぱり一番のメリットはこれですね

これは大阪府警の給与平均です。

高卒で入社して1年後に年収462万って世間一般的に見ればめちゃくちゃ高いです。

勿論残業手当も含めてですけど、ここまで給料貰える会社なんてほんの一部です。

まぁ、警察官って一歩間違えたら死ぬので当然っちゃ当然ですけどね。

これだけもらった上で、結婚するとその他に手当もめちゃくちゃ出ます

なので結婚相手に最も求める条件が安定だとしたら、十分クリアしていると私は思います。
「え、少なくね?」
と思うんだったら、是非警察官との交際は諦めて下さい👍

警察官と付き合うデメリット

ここまで、警察官と付き合うメリットについて説明しました

確かに側から見ればカッコよく見えるし、安定しているから最高の職業だと思う気持ちも分かります。

ですが、男選びのみならず全ての事柄はデメリットを加味して上で選択すべきです。

そこで、あまり聞きたく無いかもしれませんが、警察官と付き合う事で生じるデメリットについてもご紹介します。

ちなみに大前提として申し上げますが、「警察官とは付き合うな」と言っている訳ではありません。

事実をお伝えした上で、皆さんに素敵な出会いが訪れる事を本当に願っています。

だからこそ、どストレートにお伝えします。

疲れすぎて連絡取れない事がある

私警察辞める前一年間は、薬物銃器対策課という薬物を専門に捜査する刑事やっていました。

当時、交際させていただいていた方がいたんですが、あまりにも仕事が忙しくて平日は勿論、休日も会う気力も残っていません。

それどころか、休日であろうが普通に出勤していました。

そうなると、
彼女からの連絡が鬱陶しくて仕方無い
です。

しかもそんな私の状況なんて配慮する事無く、

なんで無視するの?

どうせ遊んでいるでしょ?


と、クソウザいLINEをしやがってきました

まぁ、これに関してはコイツがクソ女だっただけですが。

このように、特に内勤(刑事・交通等)に入ると忙しい署なら尚更彼女に構っている暇なんて無くなります。

勿論365日24時間仕事している訳では無いですし、事件が溜まっていなければ休日も普通に休めます。

ですので、彼氏と会えなくなるのが耐えられないような人はそもそも警察官と付き合うのは向いていません

急な呼び出しがある

これも内勤あるあるです。

しょっちゅうある訳じゃ無いですが、殺人事件だったり強盗事件が発生すると、刑事課(強行・盗犯)は確実に呼び出されます。

休日であろうと関係ありません

実際私もデート中に上司から電話かかってきて

申し訳ないけど人出が足りないから来てくれない?

と言われ、彼女に土下座して本署に向かった事もあります

パチンコ打っててせっかく確変入ったのに呼び出し食らって、知らないお爺さんに台を譲った事も何度かありました。

金遣いが荒い奴もいる

警察官だからと言って全員が清廉潔白な人間とは限りません

昨今の不祥事によって明らかになっている通りです。

中には借金しまくって依願退職に追い込まれる奴もいました。

なので、「安定しているから」という理由だけで警察官を選ぶのはリスクがあります。

勿論、本来警察官は市民の模範となる姿を求められるのでしっかりした人も多いです。

一方、前述した通りクソ人間も紛れているという事を肝に銘じたほうがいいです

女癖が悪い人もいる

警察組織では、女性問題で処分される職員が一定数います。

大体が不倫です。

加えて、交際中に浮気しまくる奴も実際いました。

こんな言葉で片付けてはいけないかもしれないですけど、警察組織は体育会系です。

つまり、血気盛んな男ばかりが集まっているんです。

そんなむさ苦しい職場で働いていると、女癖の悪い奴はすぐ浮気や不倫をします

警察官だからといって浮気しないなんて事絶対あり得ません。

身辺調査される

警察官と交際する上で絶対条件なのが、
・重大犯罪を直近で犯していない事
・過激派思想を持っていない事
・親族に暴力団関係者がいないか

等に引っ掛かっていない事です。

もし引っ掛かっていたら交際は不可能です。

特に暴力団関係はアウトです。

一昔前に、暴力団関係者と隠して交際していた女性警察官がいました

あろう事か、その女性警察官は交際相手に捜査情報を垂れ流していたんです

そんな自体を未然に防ぐ為に、身辺調査制度が設けられています。

ですので、現時点で思い当たる節がある方は諦めたほうが自分の為でもあるし、相手の為でもあります。

異動(転勤)が頻繁にある

警察官は一つの警察署で大体3年勤務したら異動が発令されます

結婚している場合はある程度考慮してくれますが、独身だととんでもない場所に配属される事もあります。

もしあなたが狙っている警察官が北海道の松前警察署に勤務していたとします。

次の異動で彼氏さんが稚内警察署に異動になる可能性もあり、そうなると会いに行くだけでも10時間掛かります。

中間地点で集合したとしても単純計算で5時間です。

果たしてあなたはこれに耐えられますか?

今この例を自分で説明して思ったんですが、北海道警で働いている方って異動範囲広すぎて相当不便な思いされているんだなと想像出来ます。

結婚して家建てたとしても、かなりの確実で単身赴任しなければならないし、そうなると家族と離れ離れになってしまいます。

恐らく異動が原因で家庭内不和も起きてらっしゃる警察官実際いると思います。
警察の転勤が多すぎる理由と苦悩について…。

殉職する可能性

最後にお伝えするデメリットはこれです。

殉職というのは、仕事中に事件事故に巻き込まれて亡くなってしまう事です。

考えたくはありませんが、警察官をやっている以上いつでも可能性はあります

富山県警の交番襲撃事件や、長野県系で警察官が猟銃で打たれ亡くなった事件等、実際発生しています。

しかも今警察官の不祥事が目立っています

加えて警察官に強い恨みを持っている人間は沢山います

これらの人間がいつどこで警察官に牙を向けてくるか分かりません。

また、人的被害のにならず災害によって殉職する可能性もあります。

東日本大震災では、25人の警察官が亡くなり、5人が未だ行方不明となっています。

この方々は、市民の救助を最優先で行動されました。

心から尊敬しています

このように、警察官の仕事は危険に自ら飛び込む仕事です。

私も常に最悪の状況を覚悟して勤務していました。

まとめ

今回は、警察官と付き合うメリットとデメリットについて解説しました。

見返してみると、デメリットが圧倒的に多いですが、忖度無しでお伝えした結果です。

その上で個人的な意見を言わせていただきますが、「警察官だから」という理由で交際を始めるのはオススメしません。

そんな動機で付き合ってもどうせ長く続かないし、お相手が可哀想です。

私も現職時代に数名の女性と交際しましたが、一人の人間としてじゃなくて警察ブランドに惚れた女性ってこちらからすればすぐ分かります。

勿論、交際を検討する一つキッカケとして警察官を選ぶ事は全然OKです。

ですが、警察ブランドだけを見て交際を始めると100%後悔しますので、メリットとデメリットを加味した上で素敵な出会いがある事を願っています

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この記事を書いた人

元警察官。警察組織の内情や、
理不尽な労働環境で消耗しないための考え方を発信しています。

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