強盗が多すぎる現在の日本【特に田舎の古民家は狙われやすい】

最近、栃木県、群馬県等の山間部で強盗が多発しています。
犯人はベトナム国籍の男性である事が判明し、現在は逮捕されています。
しかし、いくら逮捕されたからと言って被害に遭った事は事実です。
財産を奪われた事もそうですが、見ず知らずの外国人が家に入って、拘束をされるという精神的な傷も追います。
今回死者はいませんでしたが、被害者は「殺されるかもしれない」と思ったに違いありません。
そして、私は今後も同様の事件は発生すると思います。
その理由は、防犯意識の低い国民が多い上に、感化されて「自分もやろうかな」と思う奴が現れるからです。
そこで今回は、特に田舎に住んでいる方が今日からできる強盗対策について解説します。

目次

今すぐ出来る強盗対策

外出時、在宅時も完全施錠

私も田舎に住んでいた経験があるので実情を知っているのですが、田舎に住んでいる特に高齢者の方は施錠をしない場合が多いです。
その理由として考えられるのは、
インターホンが無い
客人はドアを開けて「すみませーん」と言って入る事が多い
からです。
特に、②番は田舎ならではです。
人の家を訪ねる時は一般的にインターホンを押すかドアをノックしますよね?
しかし、田舎の特に古民家の場合は習慣的にドアの施錠を開けておいて、お客さんが来る時はそのドアを開けて「ごめんくださーい」と言って入ってくる事が一般的です。
これらが、強盗被害に遭ってしまう可能性を上げるのです。
ただ、最近田舎の民家に対する強盗事件が多発している事もあり、今後は防犯意識を高く持つ事が必須になってきます。
そこで今日から出来る対策の一つとして最も効果的なのが、外出時在宅時に完全施錠する事です。
外出時は施錠していても在宅時も施錠できていないご家庭は結構多いです。
強盗とは話が逸脱しますが、私が警察官時代に対応した空き巣事件の数件も、この無施錠が原因でした。
ですので、この記事を読んでくださった方は常に施錠を心がけてください。

見えやすい位置にダミーの防犯カメラ

今回のベトナム国籍の犯人が逮捕されたのは、盗んだキャッシュカードをATMで引き出す姿を店舗防犯カメラが撮影していた事がキッカケです。
という事は、被害者宅に防犯カメラは設置されていなかったと思われます。
窃盗を働く犯人が一番恐れているのは、家人が抵抗することでは無く犯行状況が撮影されてしまう事です。
要は、逮捕されたく無いのです。
そして、それを利用した防犯対策はかなり効果的です。
私が警察官時代も巡回連絡で高齢者宅に訪問した際は毎回、
「ダミーでもいいから防犯カメラをつけた方がいいですよ」
と教示していました。
そして実際、私がそのように助言して実際にダミーの防犯カメラを設置したお宅は盗難被害に遭う事は無かったです。
また、ダミーの防犯カメラは高いもので無くて大丈夫です。
犯人に見せる事が大切ですので、安い物を何箇所かに設置する方が効果的です。

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いかにも防犯対策してそうな看板設置

ダミーの防犯カメラを設置するのも億劫という方は、看板だけでも大丈夫です。
何度も言いますが、「防犯対策をしていますよ」という事が犯人の目に入る事が大切ですので、例えば
防犯カメラ作動中」 
と書かれた看板を設置する事で、犯人は犯行を断念する可能性が高いです。
ただ、今回の強盗事件の犯人は外国籍であったという事ですので、日本語表記の看板だけでは犯行を阻止する事が難しいかもしれません。
ですので、日本語と共に英語も表記されている物を購入する事がおすすめです。
下記に、日本語表記と共に英語表記されている商品を貼っておきます。

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まとめ

今回は、連続発生しているベトナム国籍男性による強盗事件を受け、今日からでも出来る防犯対策についてご紹介しました。
何度も申し上げますが、犯行を諦めさせるためには防犯対策している事を犯人の目に付くような場所に設置しなければなりません。
その点、先ほどご紹介したダミーの防犯カメラや看板であればコストも掛かならい上に効果的です。
勿論、本物の防犯カメラを設置して犯行を録画する事が一番いいですが、「犯行を未然に防ぐ」という観点で言えばコストの掛かる防犯カメラを設置する必要は無いと私は思います。

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この記事を書いた人

元警察官。警察組織の内情や、
理不尽な労働環境で消耗しないための考え方を発信しています。

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